[映像版DG②]編集作業、佳境か土壺か。

 慣れないことに立ち向かう際には、始めないかとことん突き詰めるかの二択しかない。

 今回の番組制作には、たくさんの人を巻き込んでしまっているので、後者しか選択肢がないのだが、これがなかなかの曲者で難渋している。

 大学ネタだけでなく、ゴールドコースト近辺の話を満遍なく取り入れようとしたこともあるし、他にも関係者へのインタビューも入れたことで、素材が異様に膨らんでしまい、当初の予定の「数分」では効かなくなってきた。

 なんとかコンパクトにまとまればいいのだが。なんだかまた余計な事を始めてしまったような気がする。佳境に入った、と表現したいタイミングなのだが、どうも土壺度の方が高い気がしている今日この頃である。

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