
先生には大丈夫と言われ、今日家賃の相談をした管理会社の元留学生にも「どんどんわかるようになるよ」と言われながら、教材を手に迷える仔羊でなくて爺羊の跡見です。
今日は英語の授業で、学術的文章の構成法を習った。Topic Sentence / Support Sentence / Conclusion と、習った経験のある方にはお馴染みの構造を何度も何度も習い、論文を読み、英語に慣れていく段階を踏んでいる。予習用の資料も作っているので、よくよく考えるとこれは楽な方なようだ。いや、もちろん色々な課題は増えてくるのだが。
今日は今日で明日の授業の準備で死んでいて、・・・というのも説明資料がよくわからないのだ。ファイルをダウンロードしてコンパイルしろとか言われても。少しずつわかり出してはいるんだと思うんだけど、かにゃり辛い。
でも今日は家賃交渉が成立したり、待っていた小包が来たり、久しぶりのメールがきたり、なんとなく「入ってくる」日だった。贅沢は言わないけど、せめてもう少し知識がすんなり頭に入ってくれたらなと思う。
いや、本を読めばいいのだが、かなり煮詰まったのでここで状況紹介をした次第。毎日進歩が報告できるように、なんとか頑張りたいものだ。
ただ、「どんどんわかるようになる」というのはある意味真理で、学校に通い、毎日のように英語に触れ、専門知識に触れていれば、確かにわかることも多くなっていくのは自然な流れだ。問題はオンラインで授業することで交流が減っていて、ビデオを見る以外の人間との接触が減っているのが困りもの。
オンラインは好きなのだが、それ以外の人間との接触を増やしていかなければならないだろう。でなければ、こっちにいる意味がウイルスよけ以外になくなってしまう。それだけは避けたいものだ。
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