
中間試験からまだ2日もしないうちに、翌週の資料が公開され、こら参ったと思っていたら、その後毎週この流れが続いている。前回投稿からその量はどんどん増している。
この流れはずっと同じように続き、中身はどんどん重くなっていく。毎週150-200ページの資料が積み重なり、本当に洒落にならない。特に、今受けているコースはIntensive modeと呼ばれる集中講義型に変形された科目なので、本来12週間で学ぶ内容を6週間で詰め込むという無茶を強いている。トライメスター3では、それが一科目3週間に濃縮されて展開されるというから、たまったものではないのだが、逆に1科目に集中して勉強することでの良いところもあるので、その辺のバランスは受けてみないとわからないところだ。
にしても、この量は異様だ。先生は先生で最終レポート関連のヒントをどんどん出してくれるのだが、その分の内容への目配りがこちらは追いつかない。ただでさえ英語に問題があるのに、量を追加されてはかなわないというものだ。家のプリンターも、既に6000ページは印刷している(500枚パックを8つ消化しているので、最低4000ページ、かなりの割合で両面印刷しているので、最低でも6000ページになる計算だ。もちろん全部に目を通せているわけではない)。*なお、8パックは英語コースからの累計。ちなみに前回1パックと書いたが、院に入ってからは実質3パック目に入っている。各科目プリントが山のようにある。
なるべく日本語か中国語を併記するようにDEEPLで翻訳し、瞬時に読めるようにしたものを印刷しているので、本来の量よりも膨らむのは仕方ない。だが、どうしても通常より多くなってしまう。やはり画面では読み込めない体質なので、どうしても紙に頼ってしまうことから、これも仕方ないと言えば仕方ないのだが。
果たして、卒業するまでに何パック印刷すればいいのだろうか。後三学期半、こういう面での支出は止まりそうにない。
ちなみに、幸運にも中間試験はそこそこの点数を頂くことができた。日本語ビデオで学んだことは無駄にはならなかったのかも知れない(いつになったら英語がすんなり入ってくるのか・・・)。数日間、匙を投げたくなってはいたが、まだ手元に置いておかなければならなそうだ。ご飯に恵まれる銀の匙になってくれればいいのだが。
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