[資格レポ]QEAC(豪政府認定教育カウンセラー)受験記

 引き伸ばしまくって受けた試験も、やっと合格認定が届いた。

 先日、日本の留学カウンセラー資格について書いたが、今度は豪州の資格に挑戦してみた。この資格は、多くの留学エージェント(現在世界で12000人弱が登録)が受験しているものだが、資格試験の中では極めて易しいものと理解され、私も受ける前にボロカスに貶しているFBの書き込みを見てめげそうになったことがある(ちなみに、貶しの対象は「何も他にすることがないからエージェントでもやるかという、学生の人生を考えない、曖昧な心構えのエージェントが多い+この資格が易しすぎる点」)。

 この資格をはじめとする一連の教育カウンセラー資格は、全てネット上で完結する形の世界に開かれたもので、誰でもネット上のコースを受講し、その資格と取ることができるので、確かに比較的楽な資格だということができると思う。コース教材を全部読み切る体力と受験料(450AUD/40000円程)さえあれば、誰でも挑戦可能な点では確かに楽は楽だ。が、実際の問題は少しばかり捻られていた。問題の具体的文章については、当然ながらここでは公開できないが、オープンブックとは言え、テキスト中でそのまま答えの見つかるものが全てではなく、まあまあ悩まされた(僕の要領が悪いだけなのかも知れないが)。

 内容は、オーストラリアの歴史や地理に始まり、教育機関の種類や担当者に関する内容、ビザに関する内容、内務省の管轄範囲に関する内容、職業倫理に関する内容など、まあ幅広い。これがまともにA4にすれば500頁はあろうかという紙幅に展開されている。英語だが、Google様に頼んで日本語にしても、そんなに内容は崩れないので、それで勉強してもいいと思う(一部の用語以外)。

 僕はこのコース自体を留学時代にみつけ、その頃からダラダラと何ヶ月もかけて受けていたので、細かいところまで憶えていようもなく、謎な問題も多々出現した。受験料を払ってから2ヶ月も放置していたので、なおさら曖昧な記憶に頼らざるを得ない部分もあった。だが、すでに受かっている人は一杯いるし、何見てもいい(誰かの助言はダメ)ので簡単なのでは?と思いつつ、テキストの日本語訳などを作ったりしてあがいたのだが、結論としては、やっぱり「一通りしっかり勉強して、輪郭を掴んでおいたほうが良い」ものだった。もちろん、あまり常識はずれな話は出てこないので、「良識を持ってエージェントとして仕事をするなら、この選択肢だろう」という回答の仕方をすればいいように思う。

 どのテストもそうなのだが、欧米ものの場合、コースについている模擬問題集をやっても(全くとは言わないが)ほぼ無駄だ。一部のビザの種類を問うような問題を除いては、全体について「ほんわかでいいので理解」していないと答えられないし、僕の場合も「全部合ってるだろ」と思ったのにそんなことはなく、お恥ずかしい限りだ。模擬問題は、実際にそれほど役には立たなかった。

 とはいえ、かろうじて合格点(オープンブックな上に、50問中40問で合格なので、テスト慣れしている人にしてみれば無茶苦茶易しいことは確かかも)には達していたので、ここでとりあえずご報告しておきたい。翌日には、認証完了の通知が届いた。

 今年はまだまだ色々と試験を受けなければいけないので、こうして区切りをつけることができて良かったと思う。

 さあ、次の勉強に移るとしよう。

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