
学生ハブで配給された食料は、玉石混交だ。
今回に関しては、砂糖に小麦粉、麺類が入っていたので、確実に家計の足しになったのだが、いつも困るのがこの冷凍食品だ。日本であれば、コンビニのピラフすら極上の味付けをしているものだが、こちらは大違いだ。

袋から出た瞬間の姿がこれだ。この時点で食欲は削がれているのだが、これを温めて食べてみると、余計に食べられない。アジア人の味覚からは信じられない味付けをしてくれている。
ということで、毎回貰う冷凍食品は、80%は味見の後でお蔵入りになる。無駄の骨頂だ。これは誰しもが経験していることで、偶にアタリがくると、それは嬉しい食卓になるのだが、大方は期待を最悪の意味で裏切ってくれる。
ただだから文句は言うまい、とは思うが、これではオーストラリアの食料を余計に無駄にしているのと同じことであり、フードバンクには再考を促したいところだ。
基本的に味はあまり変わらないと思いますが、市場(地域)によってオリジナルメニューがありますね。バーガーもドリンクも、こんなのあったっけ?というチョイスがあります。
日本と海外ではファストフードも味が違うんでしょうか???
そうなんです。ちなみに僕はケンタとバーガーキング派なんですが、残念あがらこちらにきてからご無沙汰です。なんか自動販売機のあるマックに流れてしまって・・・こちらのマックはタッチパネルで注文するコーナーがあって、楽なもんですから。本当はいる間にいろいろ試さないといけないんですが・・・
ファーストフード!
たまに食べると美味しいですよね〜!
ハンバーガーがめっちゃ食べたくなる時あります(笑)
日本と中国に同じくらい住んでいたのと、こちらの物価の高さから、そこまで日本料理に執着はないのですが、何だかこう論外の味に出会ったというか、逆にファーストフードが食べたくなりましたw
海外の色は塩辛かったり甘すぎたりすると聞きますが、きっと海外に行ったら日本の料理が恋しくなるのでしょうね><