語学コース、始まる。

 様々な都合で2ヶ月の空白が生まれ。英語の怪しくなったこのタイミングで、やっとグリフィス大の英語コースが開講することになった。別に僕の都合で時間が変わったわけではなく、学校の都合で僕がこのタイミングに入ることになっただけだ。

 8時集合と言われ、ググってみると何と始発のバスでないと着けない模様。仕方なく、バスとトラムのコンビネーションで出かけることにしたが、もしかすると今後もこの組み合わせで固定しなくてはいけなくなりそうだ。

 途中で同級生と合流、学校に着いたはいいが、思い切り迷った。さらにとんでもない場所まで歩いてしまい、早々とキャンパスに着きながらも、結局オンタイムでは語学ビルには着けなかったという為体。最初から迷うとは、この学校、やっぱり分からなすぎる。

 ビルに入ると、パスポートを見せろと言われ、そこで学生証が支給された。沢山の学生が写真を送っていなかったようで、ただのカードホルダーを受け取っていたが、こんなものはプリンターが有ればすぐ出来るもの。案の定、午前中には学生証が大量生産された。

 オリエンテーションというのは、大体が学校の方針説明やクラス分け、クラスの説明で終わるもの。だが特に資料が配られる訳でもなく、話だけがどんどん進んで行き、なんとなく今日の内容は終わってしまった。昼過ぎまで、と書かれていた予定などそっちのけで、11時前には終了。

 クラスはインドからの留学生が9割、残りは韓国とフィリピンの学生だった。日本人はいないのは非常に….いいことなのだろうか。多分そうに違いないが、インド人の英語は極めて聞き取りにくいので、今後はリスニングが鍛えられそうだ。また、授業には4つのモジュールがあるようで、それを全てクリアする必要がある。着いていけるのか心配になるも、ここでも上を目指さなければ話にならないので、この10週間はこれまで以上に大変になりそうだ。

 そこからは、試しに食事に出かけた。まだ名前の覚えられないメキシカンタコスのお店で、言われるままに頼んだランチは17.9AUD。ちょっと予算オーバーではあれ、雰囲気は十分つかめたので良しとしたい。

タコスの中身をぶちまけたようなランチ。
味はイマイチ。
聞かれるものを全部つけたら付いてきたポテト。
これはスパイスが美味しかった。

 食事をすませると、朝とは違うルートで帰宅。疲れて寝てしまった。三時間しか寝ていなかったので仕方ない。その後は相変わらずステーキを焼いて食べ、明日の弁当の準備をして風呂に入った。明日も早いので、これで寝ることにする。

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